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CDRのセミナーと刺激。

新着情報 青年部会

2018.06.25




【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
昨日は娘の誕生日だったのですが、どうしても参加したいセミナーがあって「にしにほんツールショー」に行ってまいりました。
行ってきたといっても、北九州の小倉なので新幹線で20分かからない距離ですから近いものです。
の、はずだったんですが(汗)トラブルに見舞われ都合1時間くらいかかってしまい、貴重なセミナーに遅れて参加するという残念なことになってしまったのですが、それでも行ってよかったと思っています。
先日のブログにも書いた、EDR(イベントデータレコーダー)から事故時のデータを読み出すCDR(クラッシュデータリトリーバル)のセミナーに参加してきたのですが、かなりアナリストになるためのハードルは高そうです。
アナリストの資格を取得している業種としては、科捜研の方や警察庁、自動車メーカー、保険会社、事故分析の第三者機関などで、我々鈑金塗装業界ではまだいらっしゃらないのではないかと思います。
まず英語がある程度出来なければ。というところでハードルがグッと上がります。
ですから、現在日本では増えてきていますが、それでも50名程度しかいらっしゃらないようです。
アナリスト認定トレーニングに参加するための条件は費用として50万円(税別)更にボッシュシステムテクニシャンの資格を有していないといけないので、資格を持っていなければ、前段階で他のトレーニングを受講する必要も出てきます。
なかなかのハードルの高さですね。
でも、狭き門には魅力がある。
努力さえすれば、決して不可能ではない資格なのかなと思いました。まぁ、何事もそうですが(汗)
そのセミナーを受講した後、せっかくだからと会場を見て回らせてもらったのですが、なんと!「Liberty Walk」さんが出展されていて、ド派手なカスタムカーがずらりと並んでいました。
やっぱり車はかっこいい。
小さい頃に「スーパーカーブーム」があったので、今でもそうした車を目の当たりにすると興奮を覚えます。
我々の仲間にJETSTROKEの佐々木さんがいらっしゃいますが、佐々木さんから受ける刺激はいつも半端じゃないです。大迫より全然、半端ねーって。って思います。
覚悟と車に対する想いが凄いなと感じます。
でも、単純に車の魅力を知ってほしいから発信する。ということは、本当に大切なことだと思います。
凄い凄いって言ってないで、どんどん行動を起こさなくっちゃ。
だって、我々の環境は日々変わっているので。