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地震から学ぶ危機管理。

新着情報 青年部会

2018.06.26


【部会長ブログ】
今日は広島にいます。
あるイベントに参加していたのですが、イベントの最中に地震が起きました。
広島の北部が震源で北部で震度4だったので、実際に広島市内では、3か2程度だったと思います。
それでも、大きなホテルの4階にいて結構揺れたので大阪の地震がどれほどのものだったのか想像できました。
イベントの最中だったので、そのまま継続するのか、一旦止めて余震を警戒するのか悩みましたが、幸いにしてその後なにごとも無かったのでホッとしております。
こうした危機管理については、先日もブログで書きましたが非常に難しいところです。
我々、青年世代のリーダーは危機に面した時に弱いと言われています。経験が浅いことと、平和な時代に生まれ育ったことから言われているのだと思いますが、その危機管理は経営や会社運営にも直結していると思います。
トラブルがあった時の対処方法。
会社の方向性が明確になっていたら、何を優先すべきかスタッフさんにもすぐに分かることだと思いますが、本当に大変な危機の時は迷いがあった一瞬で機を逃してしまうこともあると思います。
こうした危機管理も我々青年世代がしっかりと準備をしておく必要があるんだなと改めて感じる1日となりました。
万が一の時の対処方法
皆さんはどのようにお考えですか?