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山口車協青年部 第20回通常総会

新着情報 青年部会

2018.06.24




【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
昨日は、僕の地元である山口の青年部会の総会が開催されました。第20回の通常総会という記念すべき日となったのです。
記念総会ということで、岡山から中国ブロック代表幹事の橿原さんも駆けつけてくれましたし、日車協連青年部会には未加入ですが、島根の青年部会から伏谷さんという方も駆けつけてくれました。
広島の青年部会からは藤井部会長から祝電もいただきました。
ありがたいことです。
記念総会を迎えるにあたって、藤野部会長をはじめ、準備にあたってくれた方々は大変だったと思います。
ですが
こうした繋がりが僕たちの宝ですものね。そして、島根の伏谷さんとのご縁も深まり、来月の島根の親会理事会に僕が参加することが決まっていたので、また来月伏谷さんとお会いできることにもなりました。
本当にありがたい。
思い起こせば、20年前。青年部会の設立総会の時は、まだ20代の若造で、右も左もわかりませんでした。
訳も分からず、呼ばれて参加した会でしたし、何をするのかもわかっていませんでした。
青年部会の研修会の案内等があっても、ほとんど参加せずに「2代目の息子の集まり」「お酒を飲む会」くらいにしか捉えておらず、非常に失礼な発言もたくさんしていたことを覚えています。
毎年赤字で、道具も買えなかった20年前ですから、現場の作業に追われて、研修に参加するのは余裕が有るボンボンだけ。なんて思っていました。
外に出ずに、目の前の仕事に追われてばかりいるから環境が改善されないんだ。ということに気づいてからは、積極的に参加しましたが、最初の数年間は非常にもったいないことをしていたなと後悔をしています。(失礼な発言も多々ありましたし)
でも、そんな僕にも諦めずに誘いの言葉をかけてくださって、いろいろ教えてくださった先輩方には心から感謝ですし、だからこそ今があると言えるのです。
20年の歴史。
そこには、多くの先輩方の苦労があり。そして優しさがあり。繋いでいくという覚悟があったと思います。
この御恩をお返ししていかなくては。
そんなことを改めて考えさせていただいた総会になりました。
今日は総会に行かなくちゃならない。
今日は青年部会の研修に行かなくちゃならない。
そんな風に考えていては、きっともったいない時間になります。行くのなら意味のある時間にする。何かしらを与えられるように行動することにこそ意味があるのではと思います。
あのまま、青年部会の活動に参加していなかったら、きっと今はなかったんだなぁと感じ、とても感慨深い一日となりました。