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昨日は飛んでる爺さんこと、夢工房企画・高田師匠に御来県を頂き、日々の業務・鈑金技術について早朝から夕方まで学びました。
齊藤山梨青年部部会長の挨拶から始まり、1時間の座学を受けた後、実技講習に入りました。
ハンダを使った引出工法、接着鈑金、ヤスリ鈑金、炙り技法鈑金等、素晴らしい技術と考えをご披露して頂きました。
当日は若い方が多く、とても勉強になった本当に有意義な１日だったと思います。
高田師匠、本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
ここで終ろうと思いましたが・・・
言いたくはないですが、苦言を少し・・・
先程も書きましたが、本当に若い方が多く顔も見た事が無い青年が多数参加されてる中、講習を止めてまで言う事ではないので黙っておりましたが、この後の懇親会でも話に出させて頂いた事を書きます。
先ず、教室に入り講師より教えて頂くのに帽子も取らない方々がいた事。そして講習を受けているにも拘らず、前の席で腕を組み、寝そべるような格好で椅子に座り、本人はカッコいいと思っているのか分かりませんが、非常に講師に対して失礼な態度だと思います。
僕は正直にその恰好をみて、かなり不快に思いました。
また遅れて来ているにも係らず、「おはようございます」とポケットに手を入れて堂々と入室してきた人がいました。
言語道断です！
加え、最後の質疑応答と格子へのお礼の際、講師が一生懸命話をしているにも係らず、役員でもない参加者の一人がサンダルで然も腕を組み、隣おりました。
本当に情けなく思いました。
これでは何時までたっても、業界の地位向上なんて出来る訳がありません！
仕事は出来て当然、それよりも「人」としてどうか！
社会には今、それが求められてるいると思います。
人から物を教えて頂くわけですから、もっと謙虚に学ぶ姿勢を伝えた方が、より沢山の事を教えて頂いたり、自分の身にもなると思います。
人生の中で、失敗は付き物です。
次回から気を付けて、講習会等に参加して頂ければと思います。
こんな事も、共に学べる青年部でありたいと僕は思います。
共に学び、共に成長して行きましょう！
また明日は午後より、都内出張になるもので明日のブログはお休みさせて頂きます。