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限られた時間。

新着情報 青年部会

2018.01.10


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日の山口は雪です。本州の最西端である山口も雪が降ります。なので、スタッドレスは普通に売れます。
明日の朝は、少し積もる予報なのでおそらく大渋滞でしょう。。。
さて、ここのところ「時間」について書いてきましたので、私の時間に対する概念が変わったきっかけのことを書いてみようと思います。
幼い頃や若い時って、誰しも時間には限りがあるなんて思わないですよね。年齢を重ねると少しずつ、あと何度雪を見られるだろうとか、桜を見られるだろうとか考えるのかもしれません。。。
私も、幼少期から時間のことについてなんか考えたことがなかったし、命のことなんてもっと考えたこともありませんでした。
私は小学生の頃から野球を習っていて、ずっと学生時代は野球をしていました。
その学生時代のチームメイトが学校を卒業後、間もなくして事故で亡くなったのです。
信じられませんでしたが、葬儀に参列して柩に入っているチームメイトを実際に見て涙が止まらなくなったのを覚えています。
そうか、命には本当に限りがあるんだ。
そう強く感じた瞬間でした。その時から時間に対する概念が変わったのです。
自分の話を聞いてもらう時も、相手の時間を奪っているので伝える工夫をする。わざわざ時間を使って来てもらうことに感謝する。
そういう想いが強くなったことは良かったことだと思っていますが、無駄な時間を過ごしたくないという想いも同時に強くなって、協調性もなくなりました(汗)
自分の時間は自分のためにだけ使いたいという利己主義的な考えになってしまっため、「GIVERS」になるため、そこは未だにリハビリ中です(汗)
ですが、限りがある。と知ることはすごく大切だと思います。失敗を恐れずどんどん行動が起こせるようになりますしね。
どんな失敗をしてもどんどんチャレンジをして、後悔のない人生を築きあげたいものです。