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誇りと恥

青年部会

2021.03.01

皆さま、こんばんは。
泰楽監事よりバトンをいただきました、四国ブロック 浪越です。
泰楽監事のブログの最後に有りました「為せば成る」全ては自分次第
色々ありましたが、皆さんの協力のおかげで、乗り越えて、少しずつ前に進んでおります。
行動しなければ結果は付いて来ないですね。

今回のブログのテーマは横岡相談役より「自由・誇り・恥」について「自由」にとの事でしたが、「自由・誇り・恥」の3つが繋がるテーマはなかなか思い付かず、いろいろ考えているうちに誇りと恥について思い付く事がありました。

誇りを持って仕事をする。などと言う事がありますが、自分の仕事に誇りを持っている人は、自分の仕事が何のための仕事なのかを明確に理解し、更なる成功を目指して、技術を磨き、創意工夫し成果を出しているからこそ、自分の仕事に誇りが持てるのだと思います。
また、恥をかくなどと言いますが、何かに失敗するなどで恥をかく事は、一時的には自信喪失し、マイナス思考になるかも知れませんが、今まで知らなかった事に気付けるチャンスにもなっていくと思います。
誇りを持つ事は自身の強みを生かし、恥をかく事は自身の弱みに気付ける。強みと弱み、未来戦略構築プロジェクトのSWOT分析に通じるかもしれません。自身、自社の現状把握も大切ですね。3月26日には、未来戦略構築プロジェクトのSWOT分析のオンラインセミナーもありますので、ぜひご参加下さい。

次回は、地味なプロジェクトも派手に変えてしまう、ボトムアッププロジェクトリーダー、関東ブロック 島内幹事にバトンを繋げたいと思います。