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日車協連青年部会の皆様

あっという間に２月も残すところ３日となり、新年を迎えたばかりなのに最近は日が経つのがとても早く感じます。業界内では３月決算の会社さんも多いと思いますが、トヨタを筆頭に車業界はコロナの影響を跳ね返し、計画も上方修正されることを考えると、いつまでも「コロナで・・・」なんて言っていられませんね。

そして、当社にも無事に緊急事態宣言になる前に技能実習生を迎えることができまして、１９日より整備メカニックとしてお仕事をスタートしました。遠藤幹事ごめんなさい。これから近況報告も含めて是非、情報交換をお願いいたします汗💦

そんな中で遠藤幹事に怒られながらブログのバトンを受け取り、そして今回のブログのテーマは「自由・誇り・恥」。テーマを決められた横岡相談役は自由に書いてくださいと言われていますが、とても難しいテーマで何を書きますかね〜って感じです。

「自由・誇り・恥」をそれぞれ分けて考えると自身の考え方で大きく意味が変わってくると感じます。
「幸せ」という価値観に対して考えると自由とは自分の思うままに人生を送れることが幸せという人もいるでしょうし、ある一定の制約がある中で価値を見出せる人生を幸せに感じる人もいると思います。また永遠に夏休みのような生活が幸せに思えるかもそれぞれですよね。

誇れる自分、誇れる人生を送れていることは幸せだと思いますが、相対する方からの評価がプライドが高いと思われてしまっては幸せとは言えないかもしれません。

人間誰しも進んで恥をかきたい人はいないと思いますが、恥をかく、恥を知ることで自分が成長し、学べることで幸せに近づけるなら素晴らしいことだと思います。

私も含めて少しでも豊かで幸せな人生を送りたいという願望はお持ちだと思います。いただいたテーマは表裏一体で自身の考え方で発言や行動に大きく影響し、当然得られる結果も違ってくるとなると、いかに自分を律して利他を優先できるかということを宿題として出していただいたように思います。

今年に入って社内やお客様とのトラブルが続いており、「どうしたものか？」と頭を悩ましておりましたが、自分に矢印を向けられるタイミングをブログを通じていただけた横岡相談役に感謝申し上げます。

「為せば成る」全ては自分次第と思って、踏ん張って行きまーす。

次回は色々なことがありましたが、乗り越えて香川、そして四国をこれからも盛り上げていく浪越幹事にバトンをつなぎます。

日車協連青年部会　監事　泰楽秀一