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聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

ボトムアッププロジェクト 新着情報 青年部会

2021.03.03

皆さまこんばんは。浪越幹事からバトンを受け取りました、茨城車協青年部、関東ブロック幹事の島内が本日のブログを担当させていただきます。

 

さて、本日のテーマは「自由・誇り・恥」についてですが、う~ん。難しい・・・笑
おとといまでの幹事団もみなさん苦労してましたね笑

3つをつなぎ合わせるのはなかなか難しいので、私は「恥」をテーマに書こうと思います。

 

恥で思いつくのは、「恥をかく」「恥さらし」「恥じらい」「羞恥心」←こんな歌ありましたね。

 

何かどれも個人的にブログのテーマにしたくない言葉な気がします!笑

っと言う事で、皆さまも知っての通り、子供のころ、親や親戚・近くの大人に教わった人も多いと思います。今ほど情報取得の手段が豊富ではなかったころ、知らないことは人に聞くのが早い手段でした。現代社会ではパソコンやスマホなど情報媒体が豊富なので、この言葉を使う機会は少なくなったかもしれません。ですが我々大人になって生きていくうえで大切な考え方の一つであることに変わりない、

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」について書こうと思います。

 

私がこの言葉を気にするようになったのは、この業界に入りたての頃でしょうか。その当時先輩に仕事は見て覚えるものだと教わりましたが、色々聞いていた記憶があります。
その先輩も面倒みが良い方だったので大変勉強になりました。私の中では、わからない事があれば聞いてしまった方が早いじゃん!って思っていたし、わからないことを試行錯誤して考えて試す事は重要ですが、仕事を覚えていくことに関してはわからない事は聞く。が一番だと思います。

なので、後輩社員に教えるときはまず、わからない事があったらすぐ聞いてね~。わからない事をいつまで考えてもわからないよと言っていました。

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥。言葉を知り、意味を判ってはいてもやはり「恥ずかしい」と思ってしまい、人にものを尋ねられないことはよくあります。ですがやはり、後々になって「やっぱりあの時に聞いておけばよかった…」と思います。

しかし気付いたときでも遅くはありません。それこそ「今聞かなければ、聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥だ」と思い知らないことは素直に人に尋ねてみてはいかがでしょうか。

 

さてと、次回のブログは黒髪になって久しい、岐阜のトランプと言われなくなった平光幹事にバトンタッチします。

アディオ~す♪