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言葉は翼を持つが、思い通りに飛ばないものだ。

新着情報 青年部会

2018.07.10


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
豪雨災害の被害状況が時間とともに、改善されつつも、広島では今日になって氾濫した川があるとのことです。
雨も降っていないのに驚くばかりですが、橋にたまった流木などに川の流れがせき止められ、ダムが決壊したように溢れ出したようです。
暑さとの戦いもあると思います。
幸い、台風は進路を変えて日本には来ないようですが、それでも今日のように予期せぬ事態も訪れます。
まだ油断は禁物ですね。
土砂崩れにはなっていなくても、地盤が緩んでいるところはあると思います。
くれぐれも二次災害に遭われませんように、気をつけてください。
うちの会社も、すぐ裏が山なので、ずっと気が気じゃないですが安全安心最優先でがんばります。
昨日も書きましたが、平成最大の豪雨災害。
と、言われていますが我々の組合員に関しては被害がほとんど無かったようです。
親会も含めて被害報告が無いと現状で聞いています。
ですが、全くないわけではなく、経営者さんのご自宅やスタッフさんのご自宅が浸水しているところはあるようですが、そこまで深刻ではないと聞いております。
引き続き、情報を精査し、共有してまいりたいと思います。
タイトルにある「言葉は翼を持つが、思い通りに飛ばないものだ。」というのは、1800年代のイギリスの作家さんの言葉です。
かなり昔の言葉ですが、物凄く共感できます。
こんな災害の時は、なんて言葉をかけて良いかもわからなくなります。
言葉には力があります。
人を鼓舞することもあれば、傷つけてしまうこともあります。例えば、同じ言葉だとしても受け取り方によって180度変わることさえあるのです。
どうか真っ直ぐに想いが伝わりますように。
思い通りに飛んでいますように。
心が少しでも安らぐところに届きますように。。。