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泣いてる子供。

新着情報 青年部会

2018.08.24


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日は山口の空港から都内に入ったのですが、夏休みということもあり、1800台も無料で停められることで有名な山口宇部空港の駐車場も超満車状態でした。
停めるところがなくて、かなり焦るくらい駐車場を、さまよいましたよ(汗)
空港の中もごった返していて、小さな子供も多かったです。
飛行機も満員御礼空席なしの表示でした。
台風の影響からか、20分くらいの遅延でようやく搭乗開始です。ゲートを通過し、さて機内に入ろうかという途中の通路で
子供たちが泣いています。
視線の先を見ると、手を振るおばあちゃんがいました。
きっと山口に帰省してきて夏休みを過ごし、今日帰らなくちゃならないという状況だと思います。
おばあちゃんも必死で手を振っていますが、子供たちも泣きながら必死で手を振っていました。
なんかジーンときて、通り過ぎても振り返りながらその姿を見てしまいました。
僕も小さい頃に、おばあちゃんの家に行った帰りによく泣いていました。今のオッさんになった姿からは想像もできないかもしれませんが、小さい頃はそれなりに可愛かったのです(笑)
おばあちゃんは優しくてあったかくて、いつも笑っているイメージでした。なんでも知っていて、とにかく一緒にいてくれる。褒めてくれる。一緒にいて、とても心地よかった思い出があります。
たくさんのもの(愛情)を与えてくれていたなぁって機内で思い出していました。
そして、そんな滲み出るような愛情表現が今もっとも必要なんじゃないかって感じたところです。
泣いてる子供たちを見て、この感覚を忘れたくないなと思い、ブログに書いてみました。
今日は都内。明日は高松!楽しみながら頑張ります!