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【部会長ブログ】
皆さんお疲れ様です！
今日は都内にいます。
午後から開催される日車協連（親会）の理事会に出席するためです。議案満載のようなのですが、青年部会のこともしっかりお伝えしてまいります。
昨日のブログに書きましたが、全国総会や全国大会に参加すると、相乗効果で熱を帯び、「よし！やるぞ！」という元気をもらえました。素晴らしい技術を持っている方や、有名な会社の社長。有名ではなくても、話してみるとすごく経営のことや人材育成のことを真剣に考えていらっしゃって為になったり。
それはお互いのことであり、恐らく相手も同じように新たな情報や見解を得て刺激を受けているのです。だからこその相乗効果。
その場に来て、心を開き語り合う。それだけでも「GIVERS」であると言えると思います。行動を起こし、影響を「与えている」わけですから。
ですが、与えるのはそうした「場」だけではなく、常に「与える」意識を持っていることが必要だと思います。
例えば、二次会の会場では店員に横柄になるとか、暴言を吐くなどはもってのほかですが、時と場合や人によって態度が変わることなどがあってはダメだと思うのです。
せっかく「GIVERS」として行動しても、日常でそうした態度を取っていると「与えているつもり」でもなかなか成長に繋がらず、与え続けているだけになってしまい疲弊してしまうと思います。
全国大会のようなモチベーションが上がるイベントが終わった今こそが真価が問われる時。
私が尊敬する先輩のように、常に謙虚に。丁寧に頭は低く。そして志は高く。
「GIVERS」であることを忘れずに行動を起こし続けたいと思っています。