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本当の才能とは。

新着情報 青年部会

2018.12.01


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
師走ですね。
道路工事も急に増えて渋滞が増し、タイトなスケジュールに輪をかけて様々な要因で時間を奪われる師走です。
僕たちの会社は12月決算なので数字を追いかけたいところですが、数字を追わず、スタッフの幸福感を上げることや、お客様の笑顔を求めていきたいと思います。
今日のブログは
「才子 才に倒れる」
という言葉を学んだので、この言葉について書いてみようと思います。
この言葉の意味は
「才能ある人間は、才能に頼りすぎ失敗する」
という意味です。
少しの練習で出来るようになったり、少しの知識で応用が効くようになる人っていらっしゃると思います。
ですが、そうした才能のある人は、その才に溺れてしまい、確実に自分のものにするところまで突き詰める前に「出来るようになった」と思い込んでしまう恐れがあるそうです。
では、本当に必要な才能とは。
「歩んだ一歩一歩を完全に自分のものにし、しかも、おごらず努力し続ける。
これほど当たり前で、しかも難しいことを出来る者が真の才ある者なのだ。」
と言われています。
何事も基本を大切にして、しっかりと身につくまで「やりきる」ことが大切なんですね。
その気になれば誰にでも得られる真の才能。
しっかりと戦略を持って「やりきる」力を発揮して未来を掴みに行きましょう!