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時間の概念。

新着情報 青年部会

2018.06.03


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
本当にタイトにスケジュール管理をされていて、時間を有効に活用されている方は
「忙しい」
という言葉を使わないといわれています。
世界中を駆け巡っておられる一流の建築デザイナーや、大手企業の社長さんなど、分刻みでスケジュールが埋まっている人は、僕なんかより超忙しいと思われますが「忙しい」という言葉を使わないのだそうです。
時間は平等にある。
のに。
忙しい忙しいという人もいれば、涼しい顔してタイトなスケジュールをこなす人もいる。
人を雇うより、自分が睡眠時間削ってでも頑張ったほうが経営リスクは少なく済むと思います。
外注に出すより、自分でやったほうが粗利も上がったように感じるかもしれません。
子供のことや家庭のこと。自治会のこと。PTAや習い事の送り迎えなど、仕事以外に時間を取られることもたくさんあると思います。
仕方ない。
だって、やらなきゃ。
でも、やっぱり時間は平等にあるんです。
本当に睡眠時間削ってでも自分でやったほうが経営リスクは少ないのか、外注に出すより自分でやったほうが本当に粗利は良いのか、本気で考えることも必要だと思います。
1分1秒の積み重ねが人生ですから。
もし、良かったら。
「忙しい」と言わないようにしてみませんか?
「疲れたぁ」と思ったら「充実した一日だった」というように変えてみませんか?
言葉は体に浸透します。
それが行動に繋がり、習慣になり、運命になるので。
(マザー・テレサ曰く)
僕が今気を付けていることです。
「忙しい」と「疲れた」を言わない。
楽しんで働く。
この業界の人たちが、楽しそうに働いていたら、きっと人材の確保も容易になると思います。
人に任せられるほど、心と時間に余裕が出来たら。重要だけど緊急ではない、最も大切なことに積極的に取り組める時間も生まれると思います。
徹夜で仕事するのがダメだということではありません。
僕も時々しますし、それは素晴らしい覚悟だと思います。でも、いつまでもそれではダメだと自分で思っているので、少しずつでも成長して時間を有効に使えるようになりたいものですよね。
1分1秒の積み重ねが人生ですから。