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昨年末の日刊自動車新聞に掲載されていたものです。
僕達、日々生活をしている中で自分は間違い無いと思って過ごしていると思います。
心のそこから自分はサボるのが上手だし、人の云う事など素直には聞かないし、とんでもない人間だなんて思っている人は少ないと思います。
略、全員の方が素直だし、頑張ってるし偏りのない考えをしていると思ってるはずです。
仕事にしてもどうでしょうか？
「俺は格段に仕事が早い！」と思ってる人は少ないと思いますが、怠けている訳でも無いし、特別に手が遅いなんて思ってる人も少ないと思います。
ですから、この出来ない理由を外的要因に結びつけ、自分は正しいと、自分を正当化していないでしょうか。
然し、実際どうでしょう。
大人になり僕は母は健在ですが、父も亡くなりいません。
小さな会社ではありますが、代表であります。
注意してくれる人はおりません。
ですから、日々自身はどうなのかと点検しなければならいと思っております。
仕事も同じ事、１分作業時間を縮めた努力をしたかどうかを振り返る事で、そこから成長が生まれるのだと思います。
会社も同じ事。良いとこ、悪いこと冷静に見極めて行き、お客様に選ばれる会社創りをして行くことが、必用だと思います。
裸の王様にならず、変化を嫌わず、チャレンジして行く
事が大切な事だと考えてます。
こんな事を書きながら、自身の今日を反省しております。
本日も遅刻（汗）
会議、行ってきます！