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昨日はとある会社のデジタルゲージのデモをしていただきました。
このゲージは優れもので、３６０°動くアームでフレームの上下左右の狂いを計測できるのです。
しかもその結果をプリントアウトできるので、今まではお客様に「なおってますよ。」という説得力のない、説明責任を満たしていないお伝えの仕方で納車していましたが、これがあれば数値として「見える化」が図れお客様も安心していただけると思います。
まぁ導入は価格も高額なので検討となりますが、近い将来こういうものが当たり前の時代になると思いますし、我々工場側から当たり前にしていかなくては、社会における信頼を獲得できないのだろうと思います。
社会的地位の向上は一歩一歩ですね。