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先日、お客様のご子息の高校生が夏休みの間だけバイトをしたいという事で面接をさせて頂きました。
てっきり、親御さんと一緒にお越しになると思いきや一人で来店しました。
「自分の家が運送業をやっているのだから、そこでもバイトができるでしょ？」と聞くと、「自分の家では甘えが出てしまうかもなので、他人の所でと考えました。」という回答。
おっと最近の若い者にしては（もうおっさんなんですね！）、素晴らしい管影をもっているじゃないか！と感動してしまい、一カ月くらいでは何もできないかもしれませんが、バイトをしてもらうことにしました。
面接後、会社内を見学していただきましたが目を輝かせて作業者の仕事ぶりを見ていました。若者の車離れや装飾化が進む中で、各地で中学生や高校生の職場体験を受け入れている我が業界の仲間の情報もいただきます。
こうして、我が業界に関心を持ってもらう事を積極的に進めるのも、次世代を創っていく種まきになるのだと思います。
この高校生のバイトの様子は、以降時折紹介させていただきますね。