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先週は埼車協理事会があり、その前段には委員会が開催されました。
理事会に合わせて委員会を開催することで、参加率も１００％の開催となりました。
副理事長としての私の担当は手前で開催している事業委員会です。組合というスケールメリットを活かしての共同購買や様々な関連企業の皆様とのアライアンスを検討する委員会です。
ちなみに奥で開催しているのは、特認や環境に優しい事業所の取得推進を行う委員会が開催されています。
埼車協は委員会活動も活発で、青年部の現役や卒業生も数多く理事になっていて非常に活性化しています。
また昨年あたりからでしょうか、青年部にまず入会してしばらくしてから親会に加盟する工場が増えています。ハードルが下がるのと、青年部の活気から加盟意識が上がるのでしょうね。
先日の日車協連の親子という話にも重なりますが、埼車協でも親子の関係は良好で、このような事が組織の活性化に繋がっているのだと思います。
みなさんの所はいかがでしょうか？