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批判と意見。

新着情報 青年部会

2018.05.10


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
自分の意思を伝えることは、とても大切だと思います。特に日本の文化では、「空気を読む」という独特のものがあり、言いたいことが言えない状況が日常でもたくさんあると思います。
まぁいいか。
どうせ言っても変わらない。
言ったら何か変な人と思われそう。
などという気遣いや「協調性」という言葉による言い訳から、意見を言わずに済ませている人も多いのでは無いかと思います。
私も時と場合によっては、そうしたことがあるのでよく気持ちがわかります。
しかし、特に職場での会議などでは意見はきちんと伝えた方が良いと思います。たとえ間違っていても、間違いに気づけるというメリットがありますし、納得して事業に臨めます。
ただし、ここで大きな注意ポイントがあります。
否定や批判的な意見は誰でもできます。なぜそう思うのか、どうした方が良いと思うのかをしっかり伝えるほうが良いと思います。
もし、どうしても否定的意見を伝えたい場合は、⚪︎⚪︎という可能性はないですか?などと疑問形で聞くと良いと思います。
今まで散々、否定的なことを言ってきて失敗してきた僕が言うのですから少なからず違う未来が訪れると思います(汗)
批判は誰でもできる。
そして、伝え方によっては意見と思って伝えても批判になることがあるということを知ったうえで
うまく伝えることに慣れたら。。。
自分の意見がきちんと伝えられる人になれるかもしれませんね。
僕もまだ失敗ばかりですが(汗)