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感動のメカニズム2

新着情報 青年部会

2018.01.22


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
本日は雪の埼玉にいます。
先程、浦和に着いたのですが出口を西口と東口を間違えまして。。。
雪の中、迷子になりました(汗)
おかげでびしょ濡れです。。。
さて、気を取り直して昨日の続きを書いてみようと思います。
感動のメカニズムの続きですが、昨日は予備知識がある程度必要であることを書きました。
今日は共感してもらうことの大切さを書いてみようと思います。感動してもらう為には、共感してもらうことが必要だそうです。
「共感してもらう」
共感してもらうには、昨日の予備知識と同じで全く知らないことに関しては共感のしようがありません。なので、当然説明が必要になってきます。
その説明の時に共感してもらうには、「分かりやすい例え話」が最も有効だと思っています。修理の説明においても同様で、私たちが説明しやすい専門用語を使わずにいかに相手にわかりやすい言葉で例え話ができるかが大切だと思うのです。
相手の方が野球が好きなら野球に例える。ゴルフが好きならゴルフに例える。釣り好きには釣りで。
老若男女共通して分かりやすい例えは体の一部に例えると分かりやすいとも言われています。
例えば、ヘッドライトは人間で例えると「目」ですよね。
そうした共感を生み出した後に感動は生まれやすいのだそうです。
更にいうと、説明している本人が感動をしていると相手も感動をしやすいという現象が起きるそうです。
笑っている人を見ると笑いたくなったり、あくびをしている人を見るとあくびがうつったりするように、感動も伝染するようです。
自分の商品にしっかりと自信を持てていたらそうした対応も可能になってくるのかもしれませんね。
ブログを書いていたら接客がしたくなりました(笑)
今日のポイントは、分かりやすい例え話を用意しておいて、共感を生み出すこと。そして、自分自身が商品に自信を持つことによって相手に感動が伝わりやすくなること。
この二つを意識して、受付時に対応してみてはいかがでしょうか?
明日も、感動のメカニズムの続きを書いてみようと思います。
明日も雪のようなので山口に帰れると良いのですが(汗)