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思い込みの怖さ8

新着情報 青年部会

2018.02.01


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
2月に入りました!もう今年もあと11ヶ月です。早いですね。。。この前クリスマスを祝い、もうすぐお正月が来るなぁと言いながら忘年会で大騒ぎしたところなのに(汗)
目標をしっかり見据えて、今年も頑張っていきましょう。
もうくどいほど「GIVERS」について書いてきましたが、それでもなかなか行動に移すのは難しいと思われている、「思い込み」を持っておられる方は多いと思います。
見返りを求めずに、ギブしていくのは大変だし損をすることだと思い込んでおられる方も多いと思います。
今までどおり、自分の評価を気にしながら他者と関わっていくのが楽でいいのかもしれません。。。
しかし、自分の評価を気にしすぎる人は、どう思われているか?を気にするあまり、他人に自分をコントロールするリモコンを持たれているようなものだと思います。
他者からの評価でモチベーションが上がったり、下がったりするのであれば、リモコンを握られちゃってますよね。
そんなことに振り回されず、他者に貢献していくことが大切ですし、とっても楽な生き方だと思います。
親切をしたときに、見返りを求めてしまうと「ありがとう」も言ってもらえなかったとか、「気づいてもらえなかった」とか他者の反応が気になってしまいます。
また、そうしたことから親切にすることをやめてしまう人までいらっしゃるようです。
せっかく親切をしたのなら、その自分の行為を信じて素直に気持ちよくいられたら、それで良いのだと思います。見返りを求めずに。
自分自身が誰かの為に親切な行動を取ると、「オキシトシン」という幸せを感じることができる物質が分泌されると言われているのです。
ボランティアに目覚めたり、ボランティアにはまって生活スタイルまで変えてしまう人がいますが、こうした人は、ボランティアによって他者貢献し、オキシトシンなどの幸せを体感できる物質の分泌によって、ストレスフリーになったり、高揚感さえ得られたりしていると言われています。
大げさなことではなく、ささやかなことから「見返りを求めず」行動してみてはいかがでしょうか?
決して、思い込んでいる「損」なことなど無いのですから。。。