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思い込みの怖さ10

新着情報 青年部会

2018.02.03


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
「思い込みの怖さ」を書き始めてしばらく経ちますが、どうにも理屈っぽくて読み返すと分かりづらいです(汗)
この理屈っぽさが私の考え方の癖なのだと思います。
今日も理屈っぽいですが、ご理解の上、読みすすめてください(汗)
昨日、見返りを求めないほうが幸せを感じやすいと書きましたが、相手に対しての思いやりや「役に立とう」とする気持ちが大切なのは当然です。そして、その時に「視点のズレ」が発生しないように、相手の立場に立って考えることが重要なのだということを書いてきました。
勘違いして欲しくないのは、「見返りを求めていないから、自分の好きに行動して良い。」ということではなく、あくまで相手を思いやる気持ちが大前提ということなのです。
まぁ、私は自分勝手な人間なので、先日もお見舞いの押し売りをしに大阪まで行ってきましたが。。。(汗)
マザーテレサも松下幸之助も「思考」が人生をつくると言っています。
そして、その「思考」には癖があり、同じことをしても結果がよくなる人と、悪くなる人が居るということが分かりました。
僕たちの業界の中にも、「思い込み」によって、可能性が狭められているものがたくさんあると思います。
みんなが良くなろうと思っているのに、足を引っ張り合ったり、お互いの足りないところを指摘し合ったり。。。
激変のこの時代に、そんなことをしている暇なんてないのに。変わらなきゃって分かっているのに、ダメな会社や儲かってない会社を見て安心したり。
大きなイノベーションを巻き起こして、業界を革新することなんて、僕には出来ませんし、そんなものを待っているよりも、日々の「思考」を変え、その「思考」から「行動」を変えていくことのほうが、よほど現実的で未来につながりやすいと思うのです。
そうすれば。
手をつないで、未来へと歩みを進めることが出来る。
そう信じています。
明日は、連日書いてきた「思い込みの怖さ」のまとめを書いてみようと思います。