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少しの働き方改革

新着情報 青年部会

2020.10.14

同級生の浪越幹事より バトンを渡されました中国ブロック幹事の田中です
今回のテーマが「人、人材」とゆうテーマに対し色々な事を思い浮かべました
自動車業界で「人、人材」と聞いて思い付くのが、高齢化、人手不足、自動車の高度化に
対応出来る人材(教育です)。
どれをとっても頭が痛い問題ですがやって行かなければならない問題です。
まずは、社員さんの働きやすい環境づくりが必要になるかと思います。
私がこの業界に入った22年前はサービス残業当たり前、年末などは、8時出勤
翌日の深夜2時退社のような状況でした。時代がブラック企業全盛期だったので
何も考えず業務をこなしてました。その時の夢は週休2日の会社に就職したいでした
 私は2代目なので実家の社業を手伝いに帰り、後継ぎをしましたが
私の経験から休みより売り上げ重視の考え方で、私も余り休みを取りませんし、
社員さんの休みを取りにくい会社風土を作ってました
その為年間休日は国の定める休日のギリギリの状態でした、
そんな時に、ディーラーを辞めて弊社に就職したいと20代半ばの男性が来られました
給料面には不満は無かったようですが、休日面で納得が行かず
就職の話はダメになりました。喉から手がでる人材でしたがご縁を作る事ができませんでした。その時ふと、この業界に入った時に休みが取れなくて、出来なかった経験などの悔しさを思い出し、今休みを取りやすい環境作りと、休日を増やす事の実行出来る立場に気が付きました。
今年度は去年より10日間年間休日を増やせるよう、会社風土作りと同時に
売り上げを落とさないように作業効率の改善を行っています。
 目標表も売り上げを落とさず、休日を増やすとゆう目標を決めた事で
作業効率の改善の人材育成、休日を増やす事で人材確保の取組を行ってます
私が20代だった時のこんな会社に就職したいのイメージに近いづけるよに
色々改善していきたいと思います。
改善の失敗成功はまたブログでご報告したいと思います

前回バトンを樋谷専務に渡し忘れたので、2本分お渡ししたいと思います
樋谷専務いつもの2倍のブログお願いします ^_-)-☆