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学校で教えてくれないこと。

新着情報 青年部会

2018.09.23


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
明日は会社のメンバーでソフトボール大会に出るので、晴れて欲しいのですが、天気予報では雨になっていました。。。

先ほど天気予報を確認すると晴れになっていました!
めちゃくちゃ嬉しいです!!!
今からバッティングセンターに行って筋肉痛になって、更には手にマメを作って明日不甲斐ない成績でも言い訳できるようにしておこうと思います(笑)
さて今日は先日、職場体験に来てくれた子供たちからお礼の手紙が届いたので、その内容についてブログで書いてみようと思います。
先日のブログでも書きましたが、職場体験の最初と最後は必ず僕が直接対応しています。
子供たちが嫌がる、めんどくさい話を無理やり聞かせます(笑)
部活なにやってんの?兄弟何人いるの?得意な科目は何?などと、雑談をしても子供達はあまり心を開いてくれません。
でも、好きな子はいるの?彼女は?という話になると、突然本性を出してきます(笑)
そうした雑談で少し雰囲気が和らぐと、割と本音で話してくれるようになるので、そこから「めんどくさい話」をするようにしています。
学校では「えこひいき」はダメで全員平等に扱われることが当たり前とされていますが、社会に出たら平等に扱われることなどありません。
宿題をしてこない人と、しっかり努力する人が平等に扱われることなどないのです。
上司に可愛がられる人もいれば、上司に嫌われる人もいます。そこには理由もなく理不尽な扱いを受けることもあるわけです。
夢とかなりたい職業とか、明確になってなくちゃダメなんてことはない。
でも、人から応援されるような生き方を身につけておけば、きっと人生は楽しいものになります。
平等に扱われることが当たり前だと思って、権利の主張ばかりして、言いたいことばかり言っていたら、気づいたときには孤立してしまっているかもしれません。
意見の主張をするなということではなく、伝え方や関わり方がとっても大切だということです。
謙虚に接して感謝の気持ちを忘れなければ、自ずと応援されるようになると思うので、それだけでも覚えて帰ってくださいね。
それが実践し続けられたら、いつか大好きな人ができて、幸せにしたいと思った時に、胸を張って想いを伝えられる男になっているかもしれませんよ。
なんてことを伝えています。
まぁ子供たちからしたら眠たい話でしょうが、目を輝かせながら聞いてくれる子もいます。
今回は3人の子供たちが職場体験に来てくれたのですが、3人中2人は御礼状のフォーマットそのままの文章で、ほぼ同じ内容でした(笑)
そんな手紙もらっても誰も嬉しくないのに先生は内容を見てないんでしょうか?(笑)
もうひとりの子が書いてくれた内容を画像で添付しておきます。
同じことをしても、結果が変わる良い例だと思います。なぜ同じことをして、結果が変わるんでしょうか?