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否定と批判。

新着情報 青年部会

2018.03.31


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
平成29年度おつかれさまでした!!!
不透明な経済環境下の中、工夫し、知恵を絞り、人材や品質、新しい技術や設備、クレームのことなど様々な課題と向き合い、頑張ってこられたことと思います。
本当にお疲れ様でした!
さぁ、そして明日から平成30年度のスタートです!辛いことや苦しいことがあった方は、引きづることなく感謝に変えて新たなスタートを切りましょう!
順調だった方は、29年度を上回るための作戦をワクワクしながら実践してください!
山あり谷あり、いろんなことがありますね。
私もいろんなことがあった平成29年度でした。
経営権を得て16年目として迎えた年でしたが、今まで経験したことがないようなことが頻発して、たくさん辛い思いもしましたが、おかげで真剣に考えることができましたし、新たなご縁もたくさんいただけたと思います。
上手くいく時の法則は、私なりにまだ確固たるものがありませんが、私が上手くいかない時の法則は何となく分かってきました。
「否定的で批判的なとき」
それは違う!俺は間違ってない!
こうするべきだろう!
これが普通だ!
あなたの考えは間違っている!
そんな風に感じ、行動しているときは結果的に疲弊するばかりで、上手くいかないようです。
否定的で批判したくなったとき、僕はすごく強く意識して批判的にならないように行動をしないとダメみたいです。
小学生レベルで学ぶことですが(汗)
こんな歳になって、ようやく気づけました。
気づけたとして、それを日々実践することは、また違うことです。
他者を否定して批判しても何も生まれないことは、わかりきったこと。それでも批判したくなるのは、自分の正当性を認めて欲しいから。自分が気持ちよくなるだけのことです。
業界も同じ。足の引っ張り合いの批判合戦など何も生まないし、このご時世にそんな時間的猶予など無いのです。
それよりも、共に働く仲間や情熱を共にする仲間が気持ちよく働けるように考えることのほうが大切ですものね。
平成30年度は、そこを特に意識して実践していきます!