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加速するオリンピック効果。

新着情報 青年部会

2018.08.31


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日で8月も終わり。月末ということもあり、慌ただしく過ごされていることと思います。
こういう時こそ、報告・連絡・相談をしっかりしたいところですね。
さて、今日のブログは「加速するオリンピック効果」というタイトルで書いてみようと思います。
2020年に東京でオリンピックが開催されると決まり、多くの人がガッツポーズをしたあの日。きっとガッツ石松もガッツポーズをしていたあの日は
日本に多大なる経済効果が約束された日でもあるのです。
とはいえ。
リオで開催されたオリンピックの経済効果はマイナスだったとの見方もあり、一概には言えない状況であるのも事実。
僕のような素人が考える限りでは、単純に関連施設や宿泊施設の増改築に建設業がウハウハで、雇用も促進され人材の確保にやっきになっていることだと思っています。
更には、50年前のオリンピックでカラーテレビが爆発的に売れたように小売業、とくに家電関係業者は特需を期待しているのではないかと思います。
もちろん、現段階でも増加傾向にある外国人観光客は、オリンピック前後では想像を絶する数になり、首都圏は泊まるところが無くなるのではないかと思うくらい、ホテル旅館業や観光業も大きく期待されるところだと思います。
オリンピックの効果は、僕が想像する素人的なところにとどまらず。
宿泊施設が足りないとなれば、民泊法が今年の6月に施行され、全国的に民泊が解禁されるなど、強引な(個人的見解です)措置がとられるほどの影響があるのです。
当然、ここがビッグチャンス!
と、思っているのは我が自動車業界も同じ。トヨタグループ4社は自動運転制御で新しく会社を作る構想さえあるという。
明日に続く