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人材の雇用2。

新着情報 青年部会

2017.09.05


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日は昨日の続きで、私が人材雇用における面接時に気をつけているポイントを書いていきます。
まずは基本的なことです。
・時間通りにお越しになるか。
・乗って来られた車はどんな車か。
・乗って来られた車をどこに停めるか。
・来社時の挨拶はどんな感じか。
・服装やバッグはどんな感じか。
・私が部屋に入った時に立っているか座っているか。
ざっとこんな感じで第一位印象を感じ取っています。
いちいち考えてないですけど、全部見てます(笑)
当然ですが、その後互いに自己紹介をして席に着き、履歴書を拝見します。
履歴書のどこを見ているかというと、全部です(笑)
特に目を向けるのは皆さんも同じでしょうが、転職回数と職種です。
ここで、必ず転職理由を聞きます。
この内容が私にとっては、合否に大きく関わってきます。多くの方は、自分を良く思ってもらいたいために「退職した理由は外的要因であって自分には非がない。」と、おっしゃいます。
やむを得ず転職を繰り返しているパターンです。皆さんならどう感じますか?どう感じるんでしょうか。。すごく気になります(汗)
自責と他責の話は以前にもしていますが、他責的(他者や状況に原因があり自分に責任はないと思っている)な考えの方は、そういう癖があるので入社してきても他責としてしまうケースが多いように感じています。
なので、基本的には業績が悪化して仕事が減ったから辞めたとか、上司の器がどうこうとか、会社の方針がどうこうとかいう理由付けをされる方はご遠慮願っています。
他責にせずに、能動的に「こういう仕事がしたくて」「こんなスキルを身につけたくて」などの理由であれば、合格の可能性を上げています。
皆さんは、転職を繰り返す人の面接をした場合どんなところが気になりますか?
明日も、続きを書いていきます。