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人材の雇用。

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2017.09.04


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日は面接をする機会があったので、その時のことを書こうと思います。
私は20代後半くらいから自社の面接をしています。その中で培ってきた「人を見る目」というものは、なんの根拠もない自信があるのですが(汗)皆さんは、どうやって面接で合否の判断をされていますか?
私は、余程のことがない限り1回の面接では合否の判断をしないようにしています。特に合格の可能性のある人は複数回に分けて面接します。
多い時で5回という時がありました。
1回だけで人を見抜く力があれば、そんな無駄なことをすることはないのだと思いますが、私には1回の面接(わずか1時間足らず)で人を見抜く力がありません。
人を雇用するということは、その人とその家族の人生を背負うという覚悟が必要だと思っていますし、もし、うちの会社に合わない人を雇用した場合、お互いに無駄な時間を費やすことになります。
当然、会社としても大きな損失ですよね。
面接をする時の、きちんとした理想的なやり方があるのだと思いますが、明日から少しだけ私が面接をする時に気をつけている点を書いていこうと思います。