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人それぞれ性格がある

新着情報 青年部会

2020.12.09

皆さまこんばんは。本日は、みんなのアイドル(自称)中越のビーチボーイ(自称)の
関根副部会長よりバトンを引き継ぎまして、関東ブロック幹事島内が担当します。

今クールのお題はFreedomと言うことで、今日は普通に普段思っている事を
綴ってみたいと思います。
師走でどこの業界も忙しい時期ですが、毎回思うことがあります。忙しい事は
良いことなんだけど、忙しければ忙しいほど、これ無駄だなぁ思うことも多くなる。。。
なんでなのでしょう??

段取りが悪いと一言で済ますのは簡単だけど、そう言う事ではなく無駄だなぁと思って
いる事が本当に無駄なのか??と考えてみたくなります。

自分が選択して常日頃行っていることに無駄な事なんて無いと思いたい気持ちと、
無駄だと思うことをできるだけ省き、最小限にして段取り良くいこうとする気持ち。

このブログを書いていて思いましたが、どちらかを選ぶわけではなく、両方ともそう思ってやれば良いじゃん!って笑笑

やはりこれって性格の問題ですよね~。

なので、今日は「人それぞれ性格(個性)がある」について書いていこうと思います。

性格って人それぞれだし、それをどう評するかも人それぞれです。
なので、誰かから何か言われたからって、必ずしもそれが合ってる、正しい、なんてことはありません。
その日の気分によっても変わるし、場所や立場によっても変わりますよね。

具体例を挙げると、

・仕事関係者(仕事で関わっている方々)

おっかない、怖い、クリエイティブ、やさしい、スピード感、マルチタスク、主張が激しい、正義感、
真面目、鋭い、多角的視点、好奇心、アグレッシブ、責任感がある。

・友人知人(仕事の絡みが無い方々)

面白い、明るい、元気、肝が座っている、楽しそう、アクティブ、お酒好きそう、何気に真面目、吸収が早い、マルチタスク、チャレンジャー

・自分(主観)

マイペース、大雑把、感情的、面倒くさがり、飽きっぽい、プラス思考、こだわらない

こう挙げてみると、バラバラ、中には反対の意味を持つものも混ざっています。(自己評価が低めなのも、まあ個性だなと思ってください笑)

私なりの結論は、人が見ているのは、性格ではなく「行動」なのではないかと思います。

行動は簡単に変わるし、時と場所、状況や環境、一緒にいる人たち、そしてそこにある考え方によって変わるものです。

例えば、「明るく振る舞う」人の心の中がどうなっているのかなんて、誰にもわかりません。
行動に付ける名前、呼び方も、その人によって異なります。

また、笑顔を「明るい」「楽しい」「ニヤけている」と表現したり、新しい事に取り組むのを「好奇心」
「飽きっぽい」「積極的」とどう表現するか等。

まとめると、他人から言われたことを一つひとつ鵜呑みにしていたら身体が持ちません。
それでも気にしちゃうという気持ちはあるけれど。

もし気になるなら、他の人にも聞いてみると良いと思います。できれば、

いろんな場面で聞くのが良いですね。職場で何か言われたら知り合いに、友達に言われたら家族に、とか。

そこでまた様々な意見をもらえると思います。もしかすると、さらに落ち込んだり訳がわからなくなる
こともあるかもしれませんけど笑

そしたら、まずは紙とかメモとかに書いておき、忘れて、忘れた頃にいろんな人のコメントを
見直してみると良いのではないでしょうか。

きっとそこに新たな発見があると思います。

少なくとも、言われたままにするよりは、気持ちが楽になるし、この言われた単語たちをどうしようかと
考えられるのではないでしょうか。

さて、お次はもう真冬の北海道の大地をこよなく愛する広川ブロック幹事にバトンタッチ
したいと思います。

それでは皆様~チャオ♪