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昨日に続き今日も税に関する作文審査会をしています。熊谷税務署管内の３０の中学校から５０００を超える作品が集まりました。
これは全国的にみても、多く集まっている地域で、嬉しい悲鳴ですが審査する方は大変です。
今年の傾向とすると、まずは東日本大震災に絡めた内容です。税を上手く使って、早く復興して欲しい。というのが多いです。中学生にとっても相当ショッキングな事なのでしょう。
次に多いのは、政治に関する内容です。現場感覚から外れて見える政治に中学生も憤りを感じているようで、税を有効に使って欲しいと強く書かれているのが、印象的でした。
写真は、法人会青年部の仲間で納税貯蓄組合の事業を手伝ってくれていますが、それぞれのメンバーも感じる所があったようです。
私も全国青年部会長として、皆さんからお預かりした貴重な会費を責任を持って執行していかなくてはと改めて感じています。