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今日、明日と以前もブログに書いた中学生の税に関する作文の一次審査会です。
夏休みの間に中学生に税に関する作文を書いていただくという、納税貯蓄組合の事業です。
この事業を通じて、中学生の納税に対する理解が深まると思います。
また中学生が社会や税に対して、どのように捉えているか？を大人として知る機会でもあり、大変勉強になります。
午前中、やく１０００人の作品を読みましたが、インターネットなどで調べた事をそのまま書いている中学生が大変に多く、この傾向は年々強くなっていると思います。
現状を知り、未来に向けてどうあるべきかを、自分の言葉で書いて欲しいと思いました。
子は親の背中を見て育つ。
もしかしたら、我々大人が意見を持たなくなっているのかもしれませんね。