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プレゼンの技術は必要?3

新着情報 青年部会

2017.08.03


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日もプレゼンの続きです。
まずは、伝えたい想いや事象などを自分自身がしっかりと理解することが大切だと思っています。
これは会社の方針やビジョン、戦略や理念なども同じで、なんとなく耳障りのいい言葉の羅列だとなかなか伝わらないように思います。
もちろん商品説明や修理内容の説明でも同じです。商品価値をしっかりと伝えるためには、理解していないと説明できないですものね。
次に気をつけていることは、分かりやすい例え話を活用することです。これは、相手によって例え話を変える必要があると思っています。
相手の経験値や立場、知識量や興味のあるものなどを考慮して例え話を構成すると、より伝わりやすいです。
日本語は難しいので、同じ単語でも違う意味を持つ言葉がたくさんあります。なのに、つい癖で自分が使いやすい単語を使ったり、無意識に使っていたりするものです。
あとは、「あー」とか「えー」とか「うー」を言わないようにすることです。無意識に言ってしまっているケースが多いので自分が言っているという自覚がないのでこの癖をなおすのは非常に困難ですが、なおると非常に聴きやすくなると思います。
一番いいなと思っているのは、「あー」とか「えー」を言うくらいなら黙って「間を作る」ことです。
間があったほうが、とっても聴きやすくなりますし聞き手は次に何を言うんだろう?と思って集中します。
いずれにしても、一度や二度は自分がどんな感じで喋っているか動画を撮って見てみると良いと思います。
明日も、もう少しプレゼンについて書きます。
暑い日が続きますが、お盆休みまでもう少しです。連休前は大変だと思いますが待っているお客様の笑顔のためにも頑張りましょうね!