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プレゼンの技術は必要?2

新着情報 青年部会

2017.08.02


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日は昨日の続きでプレゼンについて書いていこうと思います。
昨日も書いたようにプレゼンはパワーポイントを使ってみんなの前で発表をするようなものだけではなく、いついかなる時も、相手に対して想いを伝えるときはプレゼンだと思って、きちんと「伝える」努力をしたほうが良いと思っています。
僕は「時間=命」と思っているので、自分の考えを伝えている間は聞き手の時間を奪っている、すなわち自分のために「命を費やしてくれている」という感覚が強いです。
ですから、無駄な時間にしないように準備もしっかりしますし、「伝える」ということに対してのコダワリが強いのかもしれません。
プレゼンは準備が8割だと言われます。僕自身も準備が成功の鍵を握っていると思っています。
話し方が上手だとか、カリスマ性があるから聞き惚れてしまうとかいうような特別な方も「まれ」にいらっしゃいますが、僕も含めて多くの方はそうではなく、しっかりと準備をする必要があると思っています。
・まずは何を伝え、どのような結果が欲しいのか自分の中で整理する。
・その情報は、相手にとって本当に役に立つのか考える
・要点を3つまでに絞る
この3つくらいは最低でもしっかりと考えて「伝える」べきだと思います。
日常会話だと、こうしたことを瞬時に出来ないのでついつい無意識に頭に浮かんだことをつらつらと喋ってしまいがちですが、「伝えたい想い」が強い時は必ずこうしたことを準備したほうが良いと思います。
こうした些細な「伝える」ことの積み重ねで人生は変わっていくと思っています。
伝わらないまま、相手のせいにして愚痴をこぼすことなく、「伝える」ということへの意識を高く持ってみてはいかがでしょうか?
明日は、もう少し続きを書いてみようと思います。