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ターゲットの絞り方2

新着情報 青年部会

2018.02.21


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日は、なかなかタイトなスケジュールであっという間に一日が終わってしまいました(汗)
予定通りに進んだ一日でしたが、時間に追われてしまい余裕のない一日でした。余裕がないと笑顔が減ってしまい未熟さを痛感します。。。
しかし、充実した良い一日でした!様々なことに感謝です。
さて、昨日の続きで「ターゲットの絞り方」を書いてみようと思います。
・自社が目指して実践・実現が可能であるか。
当然のことですが、実現できなければ意味がありません。やってみないと分からないことばかりなので、ここは非常に難しいところだと思いますが、蛮勇(無貌な勇気)ではいけないと思います。
私的な解釈で言うと、戦略を練って立ち向かう勇気があるかどうかではないかと思います。
・競合となる相手にどんな会社がいて勝てそうかどうか?
これも当然ですが、ターゲットは絞れば良いというものではなくて、絞った結果でも競合する相手はいるものです。その相手はどんな会社が予想されて、実際に勝てそうなのかどうかも考えておく必要があると思います。
そこをしっかりと考えた結果、競合他社に勝てる戦略を持てれば、大いなる差別化になると思います。
自社が欲しいと願うお客様の層を妄想することは非常に楽しいのですが、実際に自社の強みを活かせるターゲットと、自分たちが欲しいと願うお客様の層が違うこともあると思います。
欲しいと願うターゲットに絞ることは楽しくて仕方なく、生き生きと働けると思うので、私的にはオススメだと思いますが、プロのコンサルタントの方がおっしゃるには、実際の強みが活かせるターゲットが一番成功しやすいようです。
明日も続きを書きますが、今一度強みをしっかりと深堀して考える必要が有るかもしれませんね。