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アウトプット前提のインプット。

新着情報 青年部会

2018.09.26


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
物を置き忘れることで有名になってきた横岡です。
ブログに何度か書いているように、メガネや財布、名刺入れにカギ、スマホ、スーツケースなどなど紛失騒ぎを起こすことがしょっちゅうなのですが、最近は物忘れもひどくなってきました(汗)
ですが、これ年齢のせいだけではなく、もともと人間は記憶の構造上忘れるようにできているらしいのです。
簡単に言うと忘れやすい生物なのです。
人間は24時間もすると覚えたはずの記憶の半分くらいを忘れてしまうそうなんですよ。
なんてもったいない!
僕は一夜漬けなどをして短期記憶に留めておくのは得意な方ですが、やはり長期的には忘れてしまうことが多いようです。
それを改善するためにはどうしたら良いのか。
一度に大量のインプットをするより、定期的に何度もインプットを繰り返すほうが記憶に定着しやすいらしいです。
それと。
インプットしたものを、どんどんアウトプットしたほうが良いのです。
アウトプットするには、インプットした情報を自分の中で自分なりに解釈して、自分の言葉に変換しなければなりません。
このアウトプットするための無意識の行為により、記憶に定着しやすくなるようです。
もちろん、アウトプットする機会を増やせば、より記憶に定着しやすくなります。
だから、インプットするときはアウトプットをする前提でインプットをすることがオススメなのです。
自分の中の記憶にだけ留めておこうとするときの聞き方と、聞いたあとに発表をしなければならないという前提条件があるときの聞き方では、気持ちがすでに違いますもんね。
どんどんインプットして、どんどんアウトプットしていきましょう。
インプットしたまま。では、インプットした時間さえもったいない時間になってしまいますもの。