2012.11.29
シンガポールレポートは一度お休みして、今日は何の日だかお判りになりますか!?
平成14年11月29日、日車協連青年部が発起人代表内山和則氏(初代青年部会会長)のもと、全国19部会58名で設立された日です。すなわち本日が10周年となる記念すべき日なのです。
内山初代青年部会長は当日のご挨拶で、大志をもって次世代、そしてその次世代に夢や希望を語り継いでいくことのできる青年部を作り、延いては車体業界つくりを呼びかけました。
また記念講演では中橋清浩氏が、他の批判や他の不平不満を言っている評論家ではダメと青年部会の存在意義を示唆いただくお話をされました。
10年経った今、歴代部会長、歴代役員、全国の皆様のおかげで全国24部会、472名となり今なお加盟のお話を頂いているところですが、親会が44単会、5729名で構成している事から考えると、組織率のアップは今なお大きな課題です。
私も今を預かるものとして…
平成21年11月7日
「日車協連青年部 京都宣言」
我々、日本自動車車体整備協同組合連合会青年部会は、
我が組合の創始の精神を重んじ、
業界の自主自立に向けて、全国の結束を強化し、
其々の取り組みの連鎖を力として、
次世代に自信を持って渡していける業界を創る。
平成22年11月13日
「日車協連青年部 名古屋声明」
全ての自動車ユーザーの安全、安心を担保する責任ある技術の提供を行うにあたり、
全会員一丸となり適正な指数の構築に向けて取組んでゆくことを此処に誓う。
平成24年5月12日
「日車協連青年部 NEXT10ビジョン」
社会の信頼と負託に応える自立した誇りある業界の創造
を青雲の志として、自ら掲げた言動を一致させながら全国の皆さんと共に、中橋先輩のお言葉を胸に清々しく走り切っていきたい。