2012.12.03
先週末、長野県青年部の事業に招かれて市村東日本担当副会長、須賀専務、藤元北陸信越ブロック幹事、そして藤元幹事応援団として梅村北海道ブロック幹事、蓜島関東ブロック幹事と共に伺ってまいりました。
最初に圧着鈑金の講習をされて我々も参加させていただきましたが、熱をかけられない素材や部位に対しては有効な手段だと思いました。(写真4枚目 市村次年度と私の初めての共同作業。)
その後、私の講演と日車協連青年部の組織についてお話しさせていただきました。いつもより熱かったんじゃないの!?なんていわれるほどに気合が入ってしまい12分オーバーしてしまいました。(写真2枚目)
その後、組合についてのグループディスカッション(写真3枚目)と発表、そしてその発表に関してのコメンテーターも務めさせて頂きました。
青年部が立ち上がって1年ちょっとと言う事でしたが、金箱部会長(写真1枚目)のこのままではいけないという強い危機感と組織を創ろうという信念に、滝沢さんという先輩や、全国大会も参加していただいた横山さんと言う仲間がバックアップしてましたし、他にも多くの問題意識を持った仲間がたくさんいらっしゃいました。
正直、日車協連青年部は過激な集団だと聞いていたが、話を聞いてみると、業界の根本的な問題に果敢にチャレンジされ、明確な目標と分かりやすく、的を得た事業を展開されていると評価を頂きました。
なかには、何を言っているか全く分からなかった。なんていう若手もいて、でも感じるものはありましたか?と聞くと、心は震えた。と言って頂きました。
全国の志高い同志がまた増えそうな予感を感じて帰ってまいりましたが、他を批判するのではなく、今起きている事は自分たちの責任であるという認識をしっかり持ちながら、更なる組織の構築に覚悟を決められた一日でした。
ちなみに、藤元幹事を心配し同行いただいた富山県の島田先輩って本当に優しい方なんだとつくづく感じました。