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第46回衆院選公示

新着情報 青年部会

2012.12.04


本日、第46回衆院選が公示されます。投開票は16日で、小選挙区300、比例代表180の計480議席を争う事となります。3日現在の日本経済新聞の調べでは立候補予定者は1490人で現行の選挙制度で最も多かった1996年の1503人に次ぐ水準になっています。
そんな昨晩、私はとある立候補予定者の国政報告会の司会進行を務めさせて頂きました。
その方は、問題点への処方箋である政策は一流と呼ばれる学識経験者と呼ばれる方々でも様々であり、複雑多様化している社会においてはウルトラCの政策はない。そのさまざまな処方箋をどう組み合わせて実行していくかが政治判断なのである。と離されていました。
我が業界も様々な問題点を抱えています。明確で誰もが望むビジョンに向けて、立ちはだかる問題点に処方箋を投入していかなくてはなりません。
もしかしたら副作用もあるかもしれません。しかし処方箋を投入しなければ死んで行ってしまうかもしれません。できるだけ副作用の少ないと考えられる方法を選び、処方箋を投入する勇気と処方箋を飲む勇気の両方が揃って健康体に向かうのです。
お任せ体質、選んだ責任を放棄した不平不満を並べる体質からの脱却は必至です。
皆様も16日にはご自身が推す方に投票する事と思いますが、選んだ責任をとっていく事、そして負託していく事こそが重要であると考えます。