皆さまこんにちは。東北ブロック幹事、宮城車協青年部会の遠藤です。
みんなのアイドルせきねたけし副部会長よりバトンを受け、今回ブログを担当させていただきます。宜しくお願いします。
いただきましたお題が「責任感」です。
何を求めこのお題が私に出たのか考えましたが、答えが出なかったので自由に書かせていただきます。
突然いただいたお題なので私もこの言葉、言葉の意味に特に強い想いは無いのですが、この言葉の印象としては、
何か事を成すうえでこの言葉の持つ意味をしっかりと持って成すのか、そうで無いのかで成果は大きく変わる言葉、かなと思います。
責任とは、自分が引き受けて行う任務、義務。
責任感とは、責任を重んずる気持ち。
とあります。
自分が成さなければならない、と強く感じ事を全うする。
こう言った場面は皆さんも多くあると思います。
成す事に責任を持ち、結果に責任を持ち、何かあれば全てを補う事をしなければならない。
とても強い意味を持つ言葉ですね。
だからこそ全ての場面でこれは苦しいですよね。
責任感を持って成そうとする人を側で支える人も必要です。
責任感無く、傍観するその他大勢も必要です。
その場面その場面、その時その時で責任感の持ち方は変えて良いと思います。
役職を持ってその任務を全うする時は、責任感無しに事を進める事は出来ません。
役職とは責任感を持ってその事を成す為にあるものです。
そして責任感をもってその職を全うした時、その人には必ず得るものがあるはずです。「役職は人を育てる」とは良く言ったものだと思います。
様々な場面で役職、役員の改定が成される時期です。
自分には重そうな役職でも、思い切って受けて周りに助けられながらでも全うすると、その先には必ず自分にプラスになっている何かが身に付いているはずです。そんな機会があれば是非チャレンジしていただきたいです。私にも荷が重かったブロック幹事の職も、東北の各単組部会長に支えられ、協力いただき任期を全う出来そうです。多くの経験、人脈、景色、学びをいただきました。東北の皆さん、ありがとうございました。これからは得たものを還元できるように努めていきたいと思っております。
以上になります。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
続いては、我らが長、長電話大好き、責任感を2年間背負い続けたトンカチ中村部会長です。
お題は・・・「時間」でいかがでしょう。宜しくお願いします!