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自由という名の不自由

オールジャパンプロジェクト 青年部会

2021.03.15

皆さんこんばんは、おはようございます。

今回の相談役からのお題「自由・誇り・恥」との事ですので、型にハマらないように書いてみようと思います。
幹事団には欠かせないと言われて引退したくない気持ちになりそうな嬉しい事を言ってくれる
金があふれ出ている箱を持ち歩く金箱幹事よりバトンを受け継ぎ、自由にとの事なので自由奔放に書いてやろう!
と考えてみたら、これが既に自由ではなく不自由でもあるなと気が付いた
明日47歳になるオールジャパンらしくブログとフェイスブックを共に時限式アップしてみました柴田です。
自由にと言われ自由についてお題にした時点で自由ではないですよね。

日頃、自由は不自由と思ってるわけですが、調べていたら同じ思いを抱いてた方がいました。
私の好きな武将の一人でもある徳川家康が
「不自由を常と思えば不足なし」と言っています。
意味は調べてみてください。

自らが全ての責任を負って自分のやりたい事をするのは自由です。
ですが団体に属し、役を背負っていくにつれ判断を迫られ、自らの判断で自由にできているようで実はいい意味で不自由なのだと思います。
お題になぞると、その不自由さを感じれる事は誇りにも思う所もあるし、少しの判断ミスが恥にも繋がるのかな。
そして恥ですが、恥で終わりにせず次に活かすチャンスを得たのではないかとも思います。
そもそも不自由すらあまり不自由と思ってもいないのかもですが。

私は何かのアクションを起こす時はやり通す信念と覚悟が必要と思っています。
鹿児島での全国大会では当時の幹事団の皆様には大変お世話になり、今幹事となり当時の幹事団の皆さんの凄さを身に染みて感じてます。
自分が幹事としてどこまで出来ているのかなんて分かりませんが少しでもお役に立ててればと思います。
私は頭が少し硬いのと人に頼るのが苦手で、とてもいい事とは言えませんが大分でのブロック大会の時はギリギリまで人が集まらず
少々焦りましたが最終的にマイナスが出た時は身銭を切ってでも成功させる覚悟で挑んでいました。
これも自分の責任下でやるのか、人に頼むのかで自由、不自由が決まると思います。
何事も信念をもってやる事は当たり前です。
個人的にやりたい事を思うように実行に移し信念の元に行動するのであれば自分のケツは自分で拭き
周りを巻き込む時は自分の我は捨て不自由と向き合える人間でありたいものです。

要は何事にも覚悟と責任と信念をもって行動出来れば今回のお題に繋がるのかなと感じた九州男でした。

次回は、ずっと背中を追いかけていたいけど、いつかは肩を並べられるようになりたい存在の横岡相談役お願いします。