2019.05.10
【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
いよいよ総会まであと1週間となりました。今の幹事団というチームが解散まであと1週間と考えると、本当に寂しさが募ってきます。
さて、そんな寂しさを感じながら今日は原監事のことを書こうと思います。
原さんとの出会いは、今から6年前でしょうか、全国総会の受付にいらっしゃって、僕は初めての参加だったので受付であたふたしてたら、原さんの優しさでフォローしてくれたのを覚えています。
関東ブロック代表幹事として2年、そして副部会長として2年、そして今期の監事としての2年と計6年に渡って日車協連青年部会の役員を務めてくださいました。
特に前期の副部会長としての活躍ぶりを僕は忘れることができません。というのも、僕が中国ブロック代表幹事だったときのプロジェクト担当副部会長だったからです。
オールジャパンプロジェクトというものが初めて出来て、手探り状態で始まった感じでしたが、原さんのリーダーシップで次々と事業が進んでいき、ウェブ会議を重ねるたびにチームワークが形成され、何より、原さんのトークが面白くてウェブ会議が楽しみで仕方ありませんでした。
僕に幹事としての「いろは」を教えてくださったのは原さんなのです。
とにかく優しくて面白い原さんは、いろいろ話を聞き出すのも上手で、そこからプロジェクトメンバーの魅力を上手に引き出してくれました。
振り返ると、そのリーダーシップは最高のものだったと思います。魅力を引き出された本人が、引き出されたと気づかない関わり方って最高だと思いませんか?
トーク力がずば抜けていて、いつも参考にしようと思いながら、なかなか真似できないハイレベルな話術です。
そんな素晴らしい原さんですから、監事になって欲しくて僕は随分無理なお願いをしました。
ですが、諸事情があってなかなか引き受けてもらえなかったのです。それは原さんの中での「けじめ」がありましたし、物理的に難しい状況もあったからです。
ですが無理なお願いに無理を重ねて伝え続け、ギリギリのタイミングで引き受けてくださったのです。
僕を含めた現三役は、三役経験者が1人もいません。全員元ブロック幹事ですし、原さんが受けてくださらなかったら過去のことがまるきり分からなくなるおそれもあったので、本当に受けていただけてありがたかったです。
副部会長としてのリーダーシップとは違い、監事としては、一歩引いて客観的な視点を持ち、冷静に判断していつも的確な監事講評をしてくださいました。
言いたいこともたくさんあったと思います。
ですが、監事の立場に徹してくださり、いつも見守っていてくれました。
オールジャパンプロジェクトメンバーの時はワガママ放題の僕を受け入れてくれてありがとうございました。
そして、この2年間は監事として、そして仲間として僕を支えてくださり、本当にありがとうございました。
原さんがいてくれるという安心感は何にも変えがたかったです。
優しさに甘えてばかりで、何にも恩返し出来ておりませんが、これから少しずつお返しできたらと思います。
原さんがプロジェクトの担当副で本当に良かった。
原さんといるとめちゃくちゃ楽しかった。
いろんなことがあった6年間だったと思いますが、この6年間を糧にして、これからの更なる飛躍を祈念しております。
ほんと、ありがとう原ちゃん!!!