2021.04.21
副部会長の菅原です。
古田監事よりバトンを引継ぎ、お題は「心」ということでブログを書かせていただきます。
ブログを書かせていただく前に、皆様におかれましては、日頃より当青年部会の運営に一方ならぬご尽力、またご理解ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
未だコロナウィルス感染症の収束の目処がたたず、不安を抱えておられる会員さんが多くいるかと思います。
当青年部会も、自治体からの要請や状況を踏まえ、計画通りの活動が出来ておりませんが、青年部会らしく柔軟に変化に対応し、皆様にとって少しでもお役にたてるよう、幹事団一同日々活動しております。
一日も早いコロナウィルス感染症拡大の収束を願い、全国の皆様と元気な姿でお会い出来る日を心より楽しみにしております。
さて、今回のブログのお題は「心」でございます。
「心」というものは、目で見る事は出来ませんし、耳で聞く事も出来ません。
もちろん、味もしません。
きっと「感じる」ものだと思います。
セミナーや講習、皆様の前でお話する方で、人の「心」までを動かせる方は稀だと思いますし、私にとってもキッカケを与えてくださった諸先輩方と、この青年部会を通じ出会いました。
目や耳、口だけで得たものは忘れてしまいがち。「心」で感じ得たもの「心」に残り忘れない。
表現が難しいですが「心」に関しては、学べるものではなく、「育てる」ものだと思いました。
「他人を思いやる心」、「生命や人権を尊重する心」、「自然や美しさに感動する心」、「正義感や公正さを重んじる心」、そして「素直な心」。
人間の身体と同じく、人によって差はありますが、幼少期から大人になる過程で育んできた大事な身体の一部です。
なので大人になってから「心」が育つことは難しいのかもしれません。
私にはもうすぐ5歳になる男の子と2歳になる女の子に恵まれ、子育て真っ只中です。
写真は昨日タイヤ交換のお手伝いしてもらった写真です。
今回、古田監事よりこのようなお題をいただきまして、「心」を育てる事も親として重要な責任だと、改めて感じました。
そして幹事活動の4年間、同じプロジェクトで活動をしてきた九州ブロック柴田幹事は、もうすぐお子様が誕生する予定になっています。
任期後は子供についても色々と語り合えると思うと、楽しみで仕方ありません!
次回は伊倉副部会長へバトンを繋ぎたいと思います。
私からのお題は「求められていること」でお願いします。
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。