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テーマは「未来」です

青年部会

2021.04.19

いつもありがとうございます。見渡す木々のさくらは、この数日で新緑の展望となり益々のパワーを感じる今日この頃です。
皆様、気温の寒暖差に体調を崩されませぬようご自愛くださいませ。申し遅れましたが、日車協連青年部に出航し先輩方の後姿を学び
はや4年。
部会長の椅子に座る覚悟で出航したにも関わらず、桜のように私の心もチラチラと舞い散る監事のフルタです。

本日のお題は、「未来」中村部会長よりバトンテーマをいただきました。いいですよね。え?何がって。そりゃ未来ですよ。
未来にはワクワクもあって、これから先がどうなるのかなって、たのしくありません?
なに(笑)?不安だらけでこのコロナが無ければ楽しいかもしれないけれどね。

なに言ってるんですか‼不安なんてみんな一緒ですよ。だって世界中がコロナ禍だもん。あんただけがコロナ禍じゃなよ。
確かにコロナは来年で終わります。って、約束されたら世界中のみんながhappyですよ。
コロナは今後も続くし、コロナと上手に付き合っていくのが必要ってことですよ。

つまり、コロナは未来からのメッセージなのかもしれませんね。
世界中で起きているコロナは、すべてにおいて変化を求めています。
そこで私が思う「未来」です。

おそらくこのコロナで加速度的に変化していくのは産業革名です。今までは第3次産業革命と言われましたが、
いよいよ第4次産業革命の始まりなんだと思います。

第4次産業革命では「モノやカネ」から「ヒトやデータ」へと価値がシフトしていくと言われています。
最近では「データによる産業革命」と括られることも多くなっていますし、データが与える社会へのインパクトは実は、
これまでの産業革命、例えば、大量生産技術がもたらした変化と同等である、と予測されることもあり、
データに対する期待や関心が高まる背景となっていますよ。

我が業界でおけば自動運転車に向けた開発が加速していき、ガソリン内燃機関車から電気自動車へのシフト。自動車の素材に関しては
高張力鋼鈑や超々高張力鋼鈑からアルミ素材やカーボン素材へとシフト。と様々に変化していく想います。あくまでも予測ですが。
この変化に柔軟な対応が求められる事業者が今後の事業継承に担っていかれると思います。

なので、コロナで不安ではなく、コロナで時代が変化した。不安はみんな同じだけれども日車協連青年部の仲間と切磋琢磨し未来を切り開いていけば
楽しい未来が待ち遠しくてワクワクがタマランですよね。

・それでは、ここで一つ
Q,「未来」とかけまして「東海道新幹線」と説きます。
・その心は
A,どちらも、「ひかりとのぞみ」(光と望み、ひかりとのぞみ)があるでしょう。
詳しい内容は、バック・トゥ・ザ・フューチャーをご覧ください。このゴールデンウイークはのんびりと自宅鑑賞もいいですもんね。
それでは、さいなら、さいなら。

えっと、おつぎの幹事さんは。。。。。
お待たせをいたしました。このお方もやはり情が厚いです。すれ違う女性は直ぐに心まで濡らしてしまう
北のnice guy!菅原幹事にバトンを引き継ぎたいと思います。

早速ですが菅原幹事。お題の準備はよろしいでしょう?
え?早くしろ。
はいはい。分かりましたよ。

それでは、はっぴゅうします。って、はっぴゅうじゃなくて発表します。

お題は 「こころ」 です。

それでは、菅原幹事よろしくお願いします。引き続き日車協青年部ブログをお楽しみください。