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幸せのオーダー。

新着情報 青年部会

2018.11.02


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日はいつも全国総会や全国大会にお越しいただける参議院議員の西田まこと先生の国政報告会に参加するため、埼玉県に来ています。
来週開催される、茨城での全国大会にも公務でご多用な中、お越しいただけますので、そうしたことへの感謝の気持ちが行動で表せたらと思います。
さて、今日のブログのタイトルは「幸せのオーダー」です。これは僕の師匠に教わったことなんですが、人は誰しも幸せになりたいのだけれど「幸せのオーダー」を出している人は意外と少ないという話です。
幸せになりたいと願いながら(幸せという商品を注文しながら)不誠実な行動をしたり、嘘をついたり、不満や愚痴を述べる行為は、自らの人生を粗末に扱っているようなものだとおっしゃるのです。
人の悪口を言わない。他人のせいにしない。なんてことは、子供の頃から教え続けられてきたことですが、今こそそうした大切なことを思い出して行動し続けることが「幸せのオーダー」になるのだと思います。
しかし、たとえ幸せを注文し続けても(誠実な対応や他者に貢献し、思いやりをを持って接し続けても)幸せがやってこないこともあります。
それどころか、理不尽なことばかりが起きて「もうやってられるか!」なんてこともあるでしょう。実際に僕にもそういうことは多々あります。
そういう時は「オーダーの確認」だと思うと良いのだそうです。
良くレストランで注文をすると、ウェイトレスの方が「オーダーの確認をします」といって復唱されますよね。あれと同じことだというのです。
理不尽なこと(オーダーの確認)が起きた時に「やってられるか!」とか「もういいや」と諦めてしまうと
「あぁすみません、不幸せのオーダーだったのですね?」
となってしまい、せっかく幸せのオーダーをしていたのに、注文内容が変更されてしまうのだそうです。
だから
オーダーの確認のときこそ、誠実に、冷静に、笑顔で。
与えられる人であればと思っています。なかなか出来ませんが。。。
しかし、尊敬する方々を見ていると、どうも「幸せのオーダー」は実在するように思います。
どんなことがあっても、オーダーの確認をされていると思い、周囲の方々への感謝や尊敬を忘れずに行動していきたいものです。