2012.02.20
昨年末、一年半ぶりに電話機を新しくするためにdocomoに行きました。その後、電話機をsimフリーにするために再度docomoへ行き、先日も時々電話が固まるので点検に行きました。
昨年末行った時も感じたのだが、数年前のdocomoとは全く変わっていました。何が変わっていたっていたかというと接客です。
入店時の受付から、対応窓口までのエスコート、要望に対する受け答え、プラスアルファの提案、他に何か無いかの確認、待たせたことへのお詫び、姿が見えなくなるまでの見送り。
かつてのdocomoは、昔の電電公社バリの売ってやってもいいという雰囲気が残っていましたが、いまやその様な気配すら感じられない程に変わっていたのです。
その業界のシェアを握る企業でも、社会の変化に合わせて変わる現実を体感したときに、我々業界がなせ社会的地位が低いのかが分かった気がしました。