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【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です！
今日のブログのタイトルは、歴代部会長に教わった言葉です。
とかく、誰が好きとか嫌いとか、こんなこと言ったとか言わないとか。。。そんな話になりがちですが、そんなことよりも「何が正しいか」のほうが大切なんだということです。
人間ですから、同じ言葉を耳にしても誰から聞いたかによって抱く感情は変わるものです。
ですが、こと組織運営に関しては、その「誰」を優先してしまうと組織運営が上手くいかなくなると感じています。
僕が失敗するときは、たいてい「誰」を優先してしまった時です。
組織運営は大変だし、理不尽なこともあるし、理解が得られないこともある。
それは会社の運営も業界団体の運営も、大なり小なりあれど、同じことだと思います。
めんどくさいことが確かにある。
でも、そうした面倒くさいことの中にこそ、大切なものは隠れていて、面倒くさいことを放っておくと取り返しのつかないことになるのだと思います。
面倒くさいことに出くわして、心が折れそうになったことがある人は、僕を含め幹事団の中にも、単組部会長の中にも会員さんの中にもいらっしゃるとおもいます。
自社のことならまだしも、業界のことに時間費やして理解が得られなかったり理不尽なことがあれば、そりゃ投げ出したくもなるでしょう。
でも、それを投げ出したら自社の顧客も社員さんも、その家族も投げ出したのと同じことになるんじゃないかと思っています。
どんなことがあっても、諦めずに自分を信じて前に進む。それしか無いんだと思います。
本当に大切にしたいと願うなら。