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話の分かりやすさ。

新着情報 青年部会

2017.07.03

【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日の都内もめちゃくちゃ暑かったです。
台風が来ているようなので、明日無事に帰れるか今から心配です。。。(汗)
さて、今日は話の分かりやすさの話です。
とっても話が分かりやすい人と、何だかあの人の言ってる話は、いつも良く分からないよね。。。っていうタイプの人がいると思います。
話し下手だから。。。と諦めてしまっていませんか?
企業のリーダーとして、指示を出したり理念やビジョンを示したりすることが必要な現状で、伝わらずに共感してもらえないと辛いですよね。
そこで、簡単に三つほどポイントをおさえておきたいと思います。参考になる方は実践してみてください。
①結論から話す
過程を長々と話していると聞き手の集中力も続きにくいので、結果的に何が言いたいのか分からないということになりがちです。
②「これ、あれ、それ、どれ」を使わない。
分かりやすく話す人は、あまり使いません。
きちんと丁寧に伝えようという意識があるので使わないのだと思います。
逆に伝えたいという意識があまり強くない方は、「それをあそこに持って行ってあの人に渡して。」などの言葉を無意識に使っています。
③脱線しない。
当たり前ですけど、会話に関係ない話は極力しないことです。もしするなら、一つの話が完結してから。途中で脱線すると非常に分かりにくくなります。
いずれのケースも、相手に聞かれたこと(聞きたいこと)を話すのか、自分が話したいことを話すのかによって決まると思います。
結局は会話もGIVERSの精神でしていると、自ずと良好な会話が出来るのかもしれませんね🎵