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自身の価値を再認識する

青年部会

2020.09.14

皆さん、こんにちは。
九州男児の柴田幹事よりバトンをいただきまして監事の泰楽が本日のブログを担当させていただきます。夜の顔を持っているとか持っていないとか、今年はコロナの影響もありなかなか外出しにくい状況が続いており私も大人しい生活をしております。

さて冗談はさておき、今回のテーマは各プロジェクトでの価値についてとなっております。私はプロジェクトには参加しておりませんので、すべてに関わる価値について書かせていただこうと思います。

各プロジェクトの活動のテーマとして「自社」「青年部」「業界」のそれぞれの価値について考えてくれています。スケールや環境が違いますからそれぞれの価値をしっかりと認識して、どのようにそれぞれの価値を活かしたり発揮して、事業につなげていくかがポイントですね。そしてそれぞれの価値に違いはあれど、そこには必ず「ヒト」が介在していることを忘れてはなりませんし、私たちは改めてサービス業であることの認識を強めていく必要があると感じています。

ここ最近「理念」に触れることが多くなっています。業界内の他団体で理念の勉強会が開催されたり、税理士さんと来期の事業計画を作成する際に自社の理念を見つめ直したり、日車協連ニュースの連載記事もまさに理念に触れることが多くなっています。その環境が自身の発言や行動が果たして理念に沿っているかを問いかけ、スタッフやお客様へのコミュニケーションや行動も理念を意識した者となり、先日はある役員の一人と自分の生き様や座右の銘に触れたりと、ものすごく自身の原点回帰として本来の在りたい姿や目指すべき方向性、大袈裟かもしれませんが、人生をどのように終えたいのかまで考えるようになります。自ずとその方向性が明確になればなるほど、自分の強みをどう活かして弱い部分をどう補っていけばいいのか、それに対する団体や業界にとっての関わり方も見えてくるような気がします。

家族・会社・業界団体そして業界全体はこのような一人の人間が集まってコミュニティを作っている以上、「ヒト」の重要性がとても身に染みますし、たくさんの方がそれぞれの価値観を持ち合わせて活動することがとても難しく、とてもやりがいを感じています。

改めて、自身の価値を再認識して、関わってくださっている人に出会えてよかったと思ってもらえる、そして相対する人のお役に立てる「必要とされる存在」を目指して邁進してまいります。

次回は私を必要としてくれているか聞いてみたい関根副部会長にバトンをつなげてまいります。
関根副部会長のブログをこうご期待くださいませ!

監事 泰楽秀一