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先日の日車協連青年部総会を皮切りに今年も総会シーズンが始まりました。
昨日は地元法人会（親会）の総会があり、青年部部会長として出席してまいりました。
その資料の中に、法人会の基本的指針とキャッチフレーズというものが入っていましたので、ご紹介します。（写真２枚目）
「法人会の基本的指針」
法人会はよき経営者をめざすものの団体として
会員の積極的な自己啓発を支援し
納税意識の向上と
企業経営および社会の
健全な発展に貢献します
「法人会のキャッチフレーズ」
めざします企業の繁栄と社会への貢献
というものです。
我々日車協連青年部も先日の総会で「ＮＥＸＴ１０ビジョン」というものを１０年後に向けて打ち立てました。
その「ＮＥＸＴ１０ビジョン」とは、
社会の信頼と負託に応える
自立した誇りある業界を目指す。
という内容でありますが、
社会からみた目線として…
信頼→信じて頼りにされること。
負託→責任を持たせて任されること。
自分たちのありようとして…
自立→他からの支配や助力を受けずに存在すること。
誇り→名誉に感じること。
という言葉を入れてあります。
１０年間、これから展開する施策や、一人ひとりの行動がこの言葉に結びつくかどうかを考えれば良いという事です。
理念なき運動（経営）に明日は無し。
ビジョンなき運動（経営）に持続性は無し。
一人ひとりの取り組み無しに達成は無し。
です。
様々な団体が理念や指針やビジョンを掲げて組織内で共有しています。我々もユーザーの皆様の笑顔を創るために自らの襟を正さなくてはならないと考えますし、襟が正せない者は内部ではなく現実社会から抹殺されるという事を肝に銘じるつもりです。