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箕輪さんの講演を聴いて(まとめ)

新着情報 青年部会

2018.06.12


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
本日は日車協連の総会(親会)で都内にいます。様々、勉強させていただきました。
総会に関しては、また明日ブログで書こうと思います。
箕輪さんの講演を聴いてのまとめ的なことを今日は書いてみようと思います。
箕輪さんは、ご自分で変わった子供だったとおっしゃってました。どんな風に変わってたかはわかりませんが、きっと「普通」という言葉をたくさん浴びせられてこられたのではないかなと思います。
「普通はこうやろ」
「普通はこんなことしない」
「普通はするでしょ」
たくさん疑問を持ちながら過ごしてこられたのでしょうね。
「普通って何?」
そんな箕輪さんも自分の可能性がどれほどあるかなんて、きっとわかっておられなかったと思います。
不安も苛立ちもたくさんある多感な時期を過ごされたと思います。
出版社に入って、すぐに有名になられたわけでもないでしょうし、悩んだこともたくさんおありになったと思います。
思い切って普通じゃないことをやってみたら結果が出た。
普通じゃないことをやってたら楽しかった。
単純にそういうことなのかなって思いました。そうしていたら、多くの方から支援されるようになって、いろんな方から「面白い奴がいるぞ」って話題にされて。
普通じゃない切り口で、普通じゃないことをして楽しんでたらどんどん見える世界が変わっていったんじゃないかなと思います。
運が良かったとか、たまたまではないと思います。
すげー頑張って自分のスタイルを見つけて楽しんでおられるんだなって心から感じました。
がんばるな遊べ。
っておっしゃってますけど、やることは絶対人並み以上にやっておられるし、口先だけで結果を残せるような業界でもないですしね。
そのスタイルに好きや嫌いはあるかもしれませんが、人生を最高に楽しいものにするっていう意味では達人だと思います。
なんでもかんでもマイナスに捉えることもできる世の中ですが、全部ひっくるめて、楽しめる才能っていうのは生まれ持ったものじゃなく、視点を変えるだけで簡単にできる。
そして
人生、どこでどうご縁が広がって好転していくかわからない
言えることは、じっとしてたら変わらないってことだと思います。
仕事は人生を素晴らしいものにするためにあると思います。楽しみ尽くせば、見えない世界に明日が繋がっているかもしれませんね。