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青年部会

2020.12.25

皆様こんにちは。

本日のブログは、近畿ブロック幹事の服部が担当させていただきます。

 

本日はクリスマス。弊社では昨日のイブの日に、総料理長がわいろを受け取っていたことが発覚し大問題になっている、とあるホテルのオードブルを社員全員にクリスマスプレゼントとして配らせていただきました。コロナ過で親睦食事会も忘年会もすべてキャンセルとなってしまい、少しでもというねぎらいのつもりで渡しましたが、今日の朝、全員からありがとう、おいしかったという声をいただき、只今ほっこりと幸福感を感じております。

 

今回のブログのお題は何でもOK!自由ということで、あれにしようか、これにしようか、いろいろ考えましたが・・・、何でもいいと言われると逆に難しいですよねぇ~(汗)。ということで今回は、わたくしの妄想、イメージブログをつらつらと書かせていただきます。

 

何度か皆様の前でも得意げに自慢しておりますが(笑)、わたくしは小学校1年のころから剣道を始め、社会人になってからは多少の空白時間はあったものの現在も続けており、只今剣道六段を取得しております。今の私があるのは剣道のおかげと言ってもいいほど濃い経験が出来、たくさんの恩師や仲間との出会いも剣道を通じて経験させてもらうことが出来ました。

 

さて、その剣道を修行する過程において重要な事柄を表した「一眼、二足、三胆、四力」という言葉があります。内容は、

一眼=目 相手の思考動作を見破る眼力であり洞察力である。行動を起こす前に相手をよく観察し、相手の考えを読み取り見極めること。

二足=足 技の根元は足であり、足の踏み方使い方は剣道で最も重要視される。竹刀を振る腕力だけの打突で、足さばきが伴っていなければ体と腰が入った有効な打突が出来ない。

三胆=胆力 胆は胆力であり度胸である。何事にも動じない胆力と度胸、そして一瞬の決断力と判断力等、委縮することなく実力を発揮する精神力のこと

四力=力 力は体力ではなくて技術の力であり、わざ前のことである。技を発揮する身体能力、体力、筋力、技術力すべてである。

 

この一から四の順番は重要度の順に並んでおります。小学生の頃にこの言葉を聞いた私は「力が一番重要だろう?何で四番やねん?」と思っておりました。しかし長く続けているうちに、剣道とは一人でできる武道ではなく相手がいて初めて成り立つものであり、相手を見る「目」が大事だということが理解できるようになってきました。そして目と力だけではなく、技を繰り出す前から、そして打突時の足の動作が重要だということ、どんな強者が相手でもここぞの時の度胸を出し、技を繰り出す重要さを、上達するにつれて毎度それらの壁にぶち当たってきましたが、それを乗り越えて現在まで続けてきました。

 

そして、ここからが妄想こじつけ。経営に関してもやはり一番重要なことは「目」ではないかと思います。現在の自社の状況を見る目、業界や市場動向を見る目、5年後10年後を予測して行動する目。見る目が養われていなければ何事をするにしても良い未来に結びつくことは無いのではないでしょうか。資金力、技術力があっても発揮する時と場が無ければ無駄になります。設備投資や人材投資を決断し実行すること、情報収集や営業努力で必死に動くことも、その先のヴィジョンが明確でなければ無駄な投資、無駄な努力となるかもしれません。

その「目」、現状や動向を観察し見極めるためにSWOT分析が有効ではないかと考えます。まず自社の分析から始め、その現状と自社にとっての機会や脅威を抽出したものをクロスさせ、5年後、10年後の未来に向けてについて考えることで、より有効な打ち手を導き出すことが出来るのではないでしょうか。もちろんその他の部分も経営を進める上では必要ですが、やみくもに打ち手を出すのではなく、本当に必要なことは何かをまず考えることが自社の発展、発達の近道になるかと思います。

 

はい、それでは、こじつけがきれいに決まったところで(笑)、次回のブログを、頼れる兄貴分であり清廉潔白の代表のようなお方、金箱リーダーに引き継ぎいたします。よろしくお願いいたします。